​避妊について

 望まない妊娠を避けるために、妊娠しない男性ではなく、何よりも妊娠する女性自身が避妊について考えていくことが大切です。中絶手術は単にご本人のお身体に負担になるだけでなく、女性の心も傷つけます。

避妊方法はたくさんありますが、確実性でいうと低容量ピル、子宮内避妊具(IUD: 避妊リング)、コンドームの3種類であると考えます。

避妊相談に来られた方に、いろいろな方法のメリット、デメリットについて詳しく説明し、それぞれの患者さんに適した避妊方法について一緒に考えています。

低容量ピル

ピルは避妊効果がもっとも確実で、低容量ピルはホルモン含有量も少なくなり、今までより安全に服用していただけるようになりました。

低容量ピルは避妊効果だけでなく、さまざまな副効用も期待でき、いろいろな疾患の治療としても使われます。また安心して服用していただくための必要最小限の検査を行っています。
服用期間中の飲み忘れなどのトラブルや不正出血など不安の際も、スタッフが適切にアドバイスします。
初診以降、処方だけご希望の場合は、あらかじめご連絡いただければ、待ち時間少なく処方できます。


子宮内避妊具(IUD: 避妊リング)

 避妊リングの避妊効果はピルにやや劣りますが、毎日服用する煩わしさがなく、性感やムードを壊さないなどのメリットがあります。また授乳中でも使えます。出産を経験された方に向いています。ただし、大きな子宮筋腫や子宮奇形のある方など、適さない場合もございますのでご相談ください。 リングをお考えの方は、できれば月経終了頃にご来院されることをおすすめします。挿入後は定期的に脱落がないかどうかをチェックすることをおすすめします。
またリングの入れ替えは3~4年に一度されることをおすすめしております。現在入っているリングの入れ替えやリングの抜去も随時行っております。

 

緊急避妊(モーニングアフターピル)

 当院は緊急避妊ピル(モーニングアフターピルともいいます)を処方しています。
緊急避妊は、コンドームの破損や脱落、膣外射精など、何らかの理由で確実な避妊に失敗し、妊娠する可能性が高いときに使われる避妊方法です。高い確率で避妊できるとは言っても、確実な方法ではないので、あくまでもやむを得ない場合に使われるべき方法で、通常の避妊目的に常用すべき方法ではありません。
性交後72時間以内に一回目の薬(ピル)を服用し、そのさらに12時間後に2回目の薬を服用するという方法(ヤッペ法)が一般的です。できるだけ早く薬の服用を開始したほうが、避妊効果が高くなると言われていますので、ご希望の場合は早めに御来院ください。 診察は問診のみで、ご希望がなければ内診などの検査はありません。 保険適応となりませんので、自費の診療となります。

© 2018 長岡マタニティクリニック 

047-483-1401

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